便秘が膀胱炎の原因に!?
便秘が原因で膀胱炎になる可能性があります。
膀胱炎は、膀胱に細菌が入り込んで炎症を起こしてしまうものです。
膀胱に菌が入る理由で一番多いのが、便に大量に菌が含まれている、ということになります。
そして、便秘だと便に菌がたくさん含まれる傾向にあります。
便秘だと大腸に便がとどまり、便が毒素に変わってしまうわけですね。
ですから大腸内は毒素が増えますから、菌が大量に発生しやすくなります。
それで、便に含まれる菌が増えますので、膀胱炎になりやすくなるわけですね。
膀胱炎になると、排尿時に痛みを感じたり、頻尿になったりして、かなりつらいです。
ですから、膀胱炎になる前に便秘を解消しておきたいものですね。